vol.169 宇宙全史は本当の覚醒を目指す
・真我の覚醒は真我であること
・宇宙全史は真我に至るためのロジック
・楽な方向に同通する人
・この世界で日の目を見ている人は精神世界に目を向けない
はい。今、人間のカテゴリー分けちょっとしてまして。
覚醒でどんな覚醒があるかっていったら、いっぱいいろんな覚醒があるよと。
でも本当の覚醒は、宇宙全史では完全覚醒。つまり自分は真我であるということを認識した。認識でもないんだけど、本当は。
あのね、古川くんが完全覚醒したら、きちんと説明します。それまでは一応、二元性の中での話だと思っていてください。だから真我の話を、僕いま認識するとか言いましたけども、認識じゃないんですよ。真我であるとしか言いようがないの。真我の覚醒はね、「真我で在る」んですよ。
あることに気がつくでもなし、認識するでもないんですよ。自分が真我であるんですよ。それがわかる、っつうのはおかしいんだよね。
わかるってのは、自分と真我。あるいは認識するってのも、自分と真我って分かれてるんですよ。自分があって真我を認識する。自分があって真我って分かる、真我をわかるってなるでしょ。
そうじゃないんですよ。そこが難しいとこで。
ただね、それ言ってるともう真我論の話になっちゃって、多分延々お話になっちゃうから、今ここではちょっと話しません。だからね、真我のことについて語るのは難しいんですよ。
ていうか、語れない、本来。
二元性の中で真我を語るってことはまあ不可能なんですよね。それをニサルガさんは延々やったんだけども。
あのね、月読之大神から古川が受けた、拝命した。
なんつうんだろうな、セッションつうの?セッションじゃないな、あれ。なんつうんだっけ。
月読之大神から言われたのは「(真我を語ることは)ほぼ不可能だけども、この世界できちんと説明しなさい」っていうことだったんだね。
で、古川はそれやり出したんですよ、宇宙全史で。散文で真我を語ろうと、解明しようということでやってるわけですよ。だから延々、宇宙全史がそうなんですよ、あれは実は。真我に至るための散文なんですよね。散文ってかロジックなんですよ。
このYouTubeもそうだし、あの漫画もそうなんですよ。いろんなこのメソッドを使って、皆さんを真我の方に向けて、真我に導いていこうというのが古川のやり方。
そうじゃないと、確かにニサルガさんのおっしゃってることは全部正しいんですよ。100パーセント正しいんだけども、あれで真我に到達できないでしょ。
すごくわかりやすいし、すごくなんつうの、シンプルでダイレクトなんだけども、多分誰も行けないと思う、人間は。行ける人いるよ。ものすごく。もうあと1歩でつう人は多分行けると思う。
でも、人類の例えば20パーセントとか10パーセントをそっちに向けて、そっちに入れようってことは多分無理だと思う。だからそのために遊撃手とアンドロメダが遣わされてるわけですよ。
いや、難しいよね、その辺はね。
だから、覚醒ってのは色々あって、その真我の覚醒が本当の覚醒。
でも他の覚醒ってのは、前から喋ってるんですけども、 エゴによって、自分の境涯によって。自分の境涯ってエゴだから。自分の境涯=エゴによって、アクセスするのが違うわけじゃないですか。
2、3回前に言った藤井聡太さんなら、その将棋指しの神様と同通してるわけですね。別に認識はしてないけど。でも他の人、例えば殺人犯とか色々いるじゃないですか。そこまで行かなくても、 自分はなんか偉くなりたいとか思ってる人が、調子に乗って同通しちゃうと、変なとこと同通してってなるんじゃないですかね。なるんですよ。なった人がいっぱいいるんです。
そういう人からもあのメール来るわけですよ。めんどくさい、そういうのは。そういうのはもう全部ほったらかしにしたんですけども、一応注意はするんですよ、最初に、きちんと。聞きはしないよね、そういう人。で、聞かそうとしない、向こうが。
だから、無駄だからね。
だから、よっぽど注意しないと大変だよね。
楽だからみんなそっち行っちゃうんだよ。覚醒したら自分は人と違うものになる。だって、ずっと延々さ、この世界で日の目を見ないで生きてる人。大体そうでしょ、精神世界に入っていく人ってのは。
そうでない人もいるけども、大体そうで、この世界で日の目を見てる人は精神世界に目なんか向けないよ。
大体ね、そこが難しいんだよね。エネルギー持っててこの精神世界に目を向ける人ってのは、もうどんどん上いくよね。政治家もそうだし、芸能人もそうだし、あとスポーツ選手、なんでも。芸能人でも芸術家でも事業家でも。
やっぱそこに気がつく人は世界を動かすようなとこに行くよね。
みんな持ってるよ。その巫女さんみたいなのね。
あるいは自分が同通して、自分が同通してるのはあんま少ないよね。そういう人は実業家とかにならない。やっぱし。
まあそういうとこだね。今日ここまで。